立体動態波とは
多方向から干渉させた中周波電流を立体的に流し、深部まで筋・神経を効率よく刺激する物理療法です。歯科では顎関節や咀嚼筋の痛み・筋緊張の緩和に用います。
表層だけでなく深層筋にも届きやすいのが特徴。血流改善・筋緊張緩和・鎮痛を目的に疼痛サイクルを断ち、開口障害やこわばりの改善を目指します。刺激量は症状に合わせて微調整します。
    
      多方向から干渉させた中周波電流を立体的に流し、深部まで筋・神経を効率よく刺激する物理療法です。歯科では顎関節や咀嚼筋の痛み・筋緊張の緩和に用います。
表層だけでなく深層筋にも届きやすいのが特徴。血流改善・筋緊張緩和・鎮痛を目的に疼痛サイクルを断ち、開口障害やこわばりの改善を目指します。刺激量は症状に合わせて微調整します。
      開口時の痛み・口が開きにくい・関節音など。スプリント療法やセルフケアと併用すると効果的です。
咬筋・側頭筋・外側翼突筋の過緊張を緩め、関節周囲の炎症を抑える補助療法として実施。噛みしめ癖・睡眠姿勢・日中のセルフモニタリングなど行動療法も合わせてご提案します。
      食いしばりや歯ぎしり由来の筋緊張をやわらげ、だるさや頭痛の軽減を目指します。
筋の緊張緩和をさせて、開口を楽にしたり、歯や歯肉の外傷性からの消炎させます。施術後はストレッチ・温罨法・就寝時の対策(ナイトガード等)をご案内します。
      姿勢不良や長時間のPC作業による頸肩の緊張にも。口腔周囲の不調と関連することがあります。
僧帽筋・肩甲挙筋・胸鎖乳突筋などの過緊張部にアプローチ。顎位や姿勢の指導、枕・就寝姿勢の見直しも併せて提案いたします。
      問診→触診→安全確認→通電(約15分)→再評価。痛みはその場で調整します。
初回は既往歴・服薬・皮膚状態を確認。パルス幅・周波数・強度を微調整しながら実施します。症状により週1〜2回、数回の継続をおすすめします。
      自費(自由診療)での提供となります。回数券などもご用意しております。
          ・立体動態波  15分 3,300円
          ・立体動態波  5回 回数券 11,000円
          ※歯科医師により【外傷性歯周病】や【顎関節症】と診察された方が対象です。 また、プリント作製や他処置と併用する場合があります。症状に応じてご提案します。
        
      以下に当てはまる場合は施術できない/主治医へ相談が必要です。
          ・心臓ペースメーカー/植込み型医療機器 ・妊娠初期/出産直後
          ・悪性腫瘍/てんかん/重度の感覚障害 ・発熱/急性炎症/出血傾向
          ・皮膚疾患(装着部位の創傷/湿疹等) ・顔面神経麻痺の急性期 ほか
          
      Q. 綺麗になりますか?
           A. 筋肉の緊張緩和を促すため、血流が良くなります。結果的にむくみなどの改善がある場合があります。
          マイクロカレントという、微弱電流を流す場合がありますので、肌の活性化が促されます。
            Q. 「ビリビリ痛い?」—?
           A.心地よい刺激に調整します。痛みを感じたらすぐ下げます。
           Q. どれくらい通いますか?
          A. 症状によりますが、まずは1〜2週間に1〜2回×数回が目安です。
          Q. 服は脱ぎますか?
          A. 服装は、関係ございません。施術部位のメイクは崩れます。ご了承ください。